のぶじいのぶろぐ

素晴らしい試合だった。
ロンドンオリンピックのサッカー男子、予選リーグ初戦で強豪スペインを破る大金星を挙げた。

まさかまさかの勝利だった。
何度かのカウンター攻撃を繰り返すうちに、コーナーキックから大津選手がゴールを決めた。
先制点の後もさらにカウンター攻撃を続け、前半で永井選手のスピードに対応出来ずスペインの選手がファウルでレッドカード退場となり、１０人対１１人と日本が優位に試合を進めた。

スペインのパス回しは、素人の僕にもその実力を見せつけるに十分だった。スペインがボールを支配したのは６５％という結果からも判るというもんだ。
ただしシュート数は圧倒的に日本が多くスペインの倍の１２本、何だか負ける気がしなかった。

試合が始まる前までは、今回のオリンピック優勝候補のスペインに負けて当然と思っていたので、本当に驚いたり嬉しいやら、よく頑張ったという思いが一杯だ。
ナデシコに続いて男子も初戦を勝ち点３をゲット。いい感じのスタートになったね。

ロンドンとの時差、これは本当に辛く眠れない日が続く、というか寝不足の日が続くよ。

＜視聴率＞
ＮＨＫ総合テレビで２６日深夜に放送されたロンドン五輪のサッカー男子グループリーグ、日本―スペイン戦の平均視聴率が、関東地区で前半（午後１０時４５分～１１時３４分）が２５・９％、後半（午後１１時３７分～午前０時３５分）が２６・０％だったことが２７日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。
瞬間最高視聴率は前半終了の直前、午後１１時２９分の２８・７％だった。
（2012年7月27日 読売新聞）

写真は青虫が喰い荒らしたスイフヨウの葉。
予防にオルトラン粒剤を撒いているのですが、何処から来るのか大きい青虫を数匹殺した。
葉を喰い荒らすのは良いとして、蕾が出る頂芽だけは防がないといけないね。