のぶじいのぶろぐ

久しぶりに、ほぼ１年ぶりになるかな、東伏見の公園用地確保のための
立ち退きエリアに行ってみた。
前に度々登場した話なので詳細は省くこととするが、
残った家が２軒とアパート１棟（上下で８所帯）の計 「３つの建物」 だけに
なっていた。５、６軒の家が既に取り壊しが終わり、
ご覧のようにシートをかけた空き地になっている。そして金網で囲われている。

２０２０年の完成を目指し、地域の避難場所としての都立公園が出来る、
らしい。そしていつも散歩している石神井川遊歩道へと繋がり
一大グリーンエリアを作るようだ。それ自体は良いと思うのだが
こうして立ち退きの後を見ると、何ともやりきれなく切ないものがある。
立ち退いた人達は、今どこへ行ったんだろう？

今日は晴れて気持が良いのですが、風がものすごく強い。
モモの目からは今日も沢山の泪が出ている。
やはり花粉症なんだろうと思うけど、どうしたもんだろうか。
スヌーピーのように 「ゴーグル」 をかけないといけないかな〜？