老桜の倒木2013/08/06 09:25


今朝の散歩では驚かされた。
ご覧のように桜の老木が根元から2、3メートル辺りで、ボキっと折れていた。
樹はご覧のようにまだ枯れている訳ではない。
では何故?と疑問に思われるでしょう。

一番考えられることは、去年に行った強剪定が問題なのではないか。
果たして剪定の 「適期」 に剪定をしているのか。
また剪定の 「後処理」 が正しくされているのか。
後処理されていないがために、この写真の左上の幹上部の茶色に色が変色していることに気がつくと思います。
剪定した部から菌が侵入して変色しています。
その他は元気な生木そのものです、下の写真でも良く判りますね。


橋の上から見るとご覧のように池の水上に樹が倒れています。
大勢の年寄りが朝のラジオ体操に集る時、池の反対に倒れていたらと思うとゾッとします。
正しい剪定、樹の管理を切に願います。
そういえば今年もこの暑い時に、桜並木の強剪定をしているな〜。
http://ydoffice.asablo.jp/blog/2013/08/02/6931436


一時間の早朝散歩を終えて、今家の前に着きました。
暑いです、ハ〜ハ〜です。
でも気持ち良さそうだね〜。
これからシャワーでクールダウンです。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック