雄大な信濃川を一望 ― 2014/11/18 11:30
先週訪れた新潟への下り関越道の、「越後川口SA」展望台からの景色です。
クリックして拡大でご覧いただきたい。
この雄大な流れは長野県から新潟県へと続く信濃川で、
ちょうどこの辺りで魚野川とも合流、日本海へと流れる日本で一番長い川だ。
長野県では千曲川と呼ばれ、小諸市周辺を島崎藤村が詩集『落梅集』の中で
「小諸なる古城のほとり」「千曲川旅情のうた」を発表している。
長野市周辺で犀川と合流。流れは更に大きくなり、
雄大な流れは肥沃の地、川中島平を作り上げ、更に新潟県境へと流れる。
豊田村周辺を高野辰之が「朧月夜」「故郷」などの歌にする、などなど
長野県、信濃の国と縁の深い千曲川が新潟県、越後に入ると信濃川となる。
上の写真からも判るように、大きな河川敷が広がっている。
そして河川敷の中には畑ばかりか、集落もある
この河川敷が信濃川の雄大さを物語ると共に過去に暴れた様子も良く判る。
今までも何度となくこのSAには寄っていたのですが、
今回初めて展望台に立ち、この雄大な風景を目の当たりにして、
心から感動したのです。
今でこそ穏やかな信濃川の佇まいは、ふるさとそのものの風景です。
高速ドライブで疲れている時に、フッと歴史をも感じる風景、よかったですよ。
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この雄大な流れは長野県から新潟県へと続く信濃川で、
ちょうどこの辺りで魚野川とも合流、日本海へと流れる日本で一番長い川だ。
長野県では千曲川と呼ばれ、小諸市周辺を島崎藤村が詩集『落梅集』の中で
「小諸なる古城のほとり」「千曲川旅情のうた」を発表している。
長野市周辺で犀川と合流。流れは更に大きくなり、
雄大な流れは肥沃の地、川中島平を作り上げ、更に新潟県境へと流れる。
豊田村周辺を高野辰之が「朧月夜」「故郷」などの歌にする、などなど
長野県、信濃の国と縁の深い千曲川が新潟県、越後に入ると信濃川となる。
上の写真からも判るように、大きな河川敷が広がっている。
そして河川敷の中には畑ばかりか、集落もある
この河川敷が信濃川の雄大さを物語ると共に過去に暴れた様子も良く判る。
今までも何度となくこのSAには寄っていたのですが、
今回初めて展望台に立ち、この雄大な風景を目の当たりにして、
心から感動したのです。
今でこそ穏やかな信濃川の佇まいは、ふるさとそのものの風景です。
高速ドライブで疲れている時に、フッと歴史をも感じる風景、よかったですよ。