1対0の意味は大きいよ2014/07/14 16:16

「簡単な道のりではなかったが、ここにいられることが単純にうれしい。
練習に励み、一生懸命プレーした。
僕たちはトロフィーを手にするだけの努力をしたと思う」
決勝ゴールを挙げて母国の24年ぶりW杯制覇の立役者となった
ゲッツェのインタビューでの言葉だ。

ドイツはスコアレスで迎えた88分(後半43分)にゲッツェを投入すると、
延長後半に入った113分、同じく途中出場のアンドレ・シュルレのクロスから、ゲッツェが胸トラップから左足のボレーでネットを揺らした。
スバラシイ待望の先制ゴールだった。
この1点を守り切ったドイツが、通算4度目の世界制覇を成し遂げた。

今朝4時に始まったサッカーワールドカップをTVで観戦、本当に感激した。
ドイツ、アルゼンチン夫々のチームの危機を何回か乗り越えたのは
 「両チームの守護神GK」 の凄さだ。
サッカーは点を取らないと勝てないという、真の意味を理解したように思う。
どんなに攻撃のスーパープレーが続いても、ゴールマウスを護る
一人のスーパーGKが居れば点は取れないのだ。
今日の決勝戦はまさにそんな死闘そのものだった。素晴らしかった。
今大会は今までで一番得点が多く、それだけ失点があったと言う事だ。

1対0の意味は大きい。


今日の診察で、みいさんは順調な回復をしている事がわかり、17日に抜糸をすることになった。
手術で開けたところがキチンと縫合されて付いてしまえば、あとは中のインプラントがガッチリと固定してくれるので、外に付けてる大きいギブスも外せるので、見た目もスッキリして全然楽になる。
みいさんは前から頼まれていた、来週開催の弓道大会審判の手伝いが出来ると、喜んでいる。
あ〜あ、大変だね。マ、元気になってよかった〜。

弓は当分ひけないけど、お手伝いで何とか気が紛れるのかしら?