満開のカルミアの花2013/05/14 09:51


気持ちよく晴れた今朝の東京、みいさんとモモで早朝散歩です。
朝早いと本当に気持が良いね。
久しぶりでフウちゃんに会いました、嬉しいね。

散歩の途中のこのカルミアは立派ですね。クリックして拡大できます。
左下の野球帽はみいさんの頭ですから、その上に咲き乱れる星形のカルミアの花、
樹がいかに大きいか判ります。

カルミアは北アメリカからキューバにかけておよそ7種が分布する常緑樹で、
ざっくりと言うとツツジやシャクナゲの仲間です。
その中でも広く親しまれているのはラティフォリア種、日本へ入って来たのは大正4年です。東京市長がアメリカにサクラを寄贈したお礼として、
ハナミズキなどとともに贈られてきたのが最初とされています。
大きいのは5メートルくらいにまでなる。上の写真の樹で3メートルくらいなので、
まだまだ大きくなるらしい。


朝日を受けて輝いて咲くバラの花。だいぶ花が多くなりましたよ。
しばらくの間定点観測風に、通る度に写真を撮ろう。
しかしこの家の主はどんなに素敵な人だろうと想像してしまう。奇麗なバラです。
モモチャンは少しバテ気味かな〜、休憩が多くなりました。


昨日は午後遅くに雨も上がり晴れてきたので、モモと散歩に出た。
朝の散歩が出来なかったので、東伏見コースを歩きました。
東伏見公園の坂道を下っていると、下からブラウニーとティファニーが来た。
ティファニーは初めてです、可愛いね。まだ生後4か月だそうです。
ブラウニーとは血がつながる血統書付きの兄弟だそうです。
通りすがりの子ども達に、たちまち囲まれてしまいました。