キショウブの花 ― 2013/05/13 11:54

今日は小雨がパラついています。
雨の中この一輪のキショウブの花、なぜかビオラの花が咲き誇る中で咲いています。
植えた覚えがないのですが、去年から咲き始めた。
不思議に思っていたら、友人の掛川・加茂花菖蒲園の永田さんのFBに丁度紹介があって
この花が帰化植物である事を知った。
「黄色い花はキショウブという、ユーラシア大陸に広く分布するアヤメの仲間で、
明治時代頃に日本に渡って来たものだそうです。」
さらにネットで調べると、色々書いてある、なるほどね〜。
「ハナショウブは日本古来の花であるが野生種がほとんど見られなくなったのに対し、
キショウブは帰化種で日本の風土に適応して野生化したものである。
日本のハナショウブには、紫、青紫、赤紫、白、ピンクの花はあるが、黄色は無く、
珍しい花として、明治時代にヨーロッパから輸入されたものがキショウブで、
日本古来から咲いている花ではない。」
植えた覚えがないのですが、去年から咲き始めた。
不思議に思っていたら、友人の掛川・加茂花菖蒲園の永田さんのFBに丁度紹介があって
この花が帰化植物である事を知った。
「黄色い花はキショウブという、ユーラシア大陸に広く分布するアヤメの仲間で、
明治時代頃に日本に渡って来たものだそうです。」
さらにネットで調べると、色々書いてある、なるほどね〜。
「ハナショウブは日本古来の花であるが野生種がほとんど見られなくなったのに対し、
キショウブは帰化種で日本の風土に適応して野生化したものである。
日本のハナショウブには、紫、青紫、赤紫、白、ピンクの花はあるが、黄色は無く、
珍しい花として、明治時代にヨーロッパから輸入されたものがキショウブで、
日本古来から咲いている花ではない。」


上の写真はモモとの散歩途中で見かけたアヤメですが、
カキツバタ、ハナショウブ、アヤメの見分け方は先ほどの永田さんの資料を添付します。
今朝は雨で散歩はありませんでした。

昨日の母の日、子ども達がいろいろとお祝いを届けてくれた。
上の写真は娘がチョイスしたハーブや花で、寄せ鉢にした籠を届けてくれた。
みいさんは嬉しそうにしていたが、枯らさないでねと言うのが僕の本音です。
タクトくんも一緒に来た。だいぶ大きくなったね〜。
タクトを抱くと、モモが焼きもちをやいてワンワンとうるさいよ。
夕方には息子と孫のTちゃんが、素敵な麻のブラウス?とその下に着るシャツのコーディネートで持って来た。Tちゃんが着方をおばあちゃんに指導?したらしい。
女の子はおしゃまさんだね。
そういえば小2のTくんと午後プールに行ったら、試合で貸し切りとかでお休み、
泳げませんでした、残念。来週にまた行く事になった。
彼は初めての自転車遠乗りになった。一般道を30分くらい緊張して乗ったので、
疲れたろうね。上手に信号を渡れましたよ。
夜皆で食事を一緒にした。
みんな元気が一番、良い母の日の日曜日になったよ。