ピカピカの一年生、おめでとさん2012/04/06 10:54

ユキヤナギの列植
花曇りですが気温は上昇中!お花見&入学式日和です。
今日は練馬区立小学校では入学式が行われている。
隣の栄さんのご長男もピカピカの一年生になった。花の手入れをしていたらご家族で丁度帰って来た。
大きなランドセルをしょっている。
「おめでとう」 「ありがとう」。気持の良い朝だね。

午後みいさんが戻ったら、我々も孫のTくんの入学祝いに行くことになっている。
あの泣き虫がもう小学生、早いね〜。どんな顔をしているのかな、楽しみだよ。

モモチャンは相変わらずですが、少し悪さを覚えてしまい、昨日もテーブルに登り置いてあったクリームパンを食べてしまった!
あんなに美味しい物を覚えてしまって、大丈夫かな〜。ちょっと目を離すと直ぐこうだから、大変です。

散歩は楽しく、嬉しそうにシャカシャカとします。最近はだいぶ温かくなってきたので、洋服は着ていません。
それでも途中から口を大きく開けて暑そうにします。暦は正直だね。

サクラが奇麗に咲き始めました。途中のユキヤナギの列植垣根が立派です。(写真)
公園は明日、明後日は相当な花見客で賑わうのでしょうね。

さて旅の続きです。
足寄はかつては林業の町でしたが今は放牧を中心にする酪農が大きな産業になっています。
放牧をする事で時間的な余裕が少しは出来るそうで、その余裕がチーズ作りに向けられています。
本来の乳の栄養をソノママにギュッと押し込めて、発酵する事で保存させています。

理想はその牧場内でチーズを作る事ですが、まだまだこれからのテーマのようです。
が、新しい目標が見えて来ている事はいいね。
放牧を考える若い新規就農者が、全国から足寄に集まって来ました。
放牧の本場ニュージーランドで修業して来た吉川さんを中心に、町を挙げての体制は、これからの放牧酪農の可能性を多いに感じさせてくれます。
ミルクを搾乳するだけではなく、新しい産業の可能性を若い皆で創出して行って欲しいね。
(吉川さんのありがとう牧場です。http://www3.ocn.ne.jp/~arifarm/

大地の草を大事な乳に変換してくれる酪農は、広大な北海道の大地があればこその産業です。
もちろん効率も大切でしょうが一緒に地球上に生きる、共生の心が一番大事だよね。
壮大なテーマですが頑張れそうなテーマでもありますね。

息子が薫陶を受けた酪農家、三友さんです
http://www.nhk.or.jp/professional/2009/1006/index.html
http://www.nhk.or.jp/professional/professional-blog/100/27486.html

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