トイプードル、フウちゃん2013/07/29 09:41


久しぶりにお友達のフウちゃんに会って、お互いに挨拶です。
フウちゃんは、モモが散歩デビューした時に、初めてお友達になった
♀のトイプードルで当時7歳だったかな?。
品のあるオトナしいワンチャンで、モモはすぐにお友達になりました。
犬にも相性があり、すぐ吠えるのもいれば、全く無視するのもいます。

息子が僕の散歩相手にと連れて来たのが、モモ3歳半の時で
慣れない僕の言う事を、モモは中々聞いてくれませんでした。
そんな散歩中に寄って来てくれた初めてのワンチャンが、フウちゃんでした。
その後時々会う度に挨拶を交わし、だんだんこの地域にモモは馴染んで行ったんだと思います。
何匹かのお友達も出来、皆さんに挨拶が出来るようになってから
本来のモモになり、家中を元気に飛び回りはじめました。


最近はリードなしの散歩が当たり前になり、皆さんに羨ましがられています。
曰く、どうして逃げないの? 良く歩きますね? どう躾けるのですか?
僕は 「遊歩道では大丈夫なんですよ」、と答えます。
特に躾けてなんかいませんが、
最近になってやっとモモの気持ちが判るようになった気がします。

上の写真では4、5メートル先に知らない黒のミニチュアがいます。
モモはそれまでシャカシャカ歩いて来ましたが、ここで止り様子を見ていました。知っている犬だと寄って行きます。
僕は抱きかかえて通り過ぎようと挨拶すると、「この子はオトナしいから大丈夫よ。何歳ですか」 「6歳です」 「エッ!家のは5歳です」 など犬の情報交換があり、挨拶です。黒のワンチャンは中々歩かないようでした。


先日の濁った流れは、澄んだいつもの石神井川に戻りましたが、あの親子のカルガモが見当たりません。
また下流へ流されているのだろうか?
シロサギがゆうゆうと川の中を歩き回り、獲物を狙っています。
なんとも長閑な良い時間が流れています。


早朝1時間の散歩は、心を和ませてくれますね。

今週は何事もありませんように。