男がカレーを作ると、こんな感じ2013/02/27 15:41

今朝は久しぶりのお湿りがあった。
東京はカラカラ天気が続いていたから、庭木には少しはいいかな〜。

先日の関越道でも猛烈な土煙が舞い上がっていた。
初めは中国からの黄砂かはたまた花粉かと、よからぬ思いをしたのですが
ダンダンに様子が判って来て、野菜の端境期で何も植わっていない畑の土埃だと判るまではかなりの時間が掛かってしまった。


道路の真ん中辺りの黄色の煙が判るだろうか?
本当に初めは黄砂だと思ったよ。凄かったね。

と、乾燥した関東地方とはまるで反対の雪国では今年の降雪は半端ではないらしい。
上手くいかないもんだね〜。大雪お見舞い申し上げます。
今朝のお湿りではほとんどチョイ濡れたくらいで、植木も残念がっているだろう。
もう少し降って欲しいね。

お陽様が当たらないと気温も上がらず、また気分も暗くなり良い事は無い。
ならばと昼から大鍋でカレーを作る事にした。
材料を書いてもらい、西友へ買い出しに出た。肉や野菜の量が多い時は西友まで行く。
生協はいい品が高めに設定されている、と僕は信じている。
沢山のスープや煮込み料理を作る場合は、質より量なのだよ。

ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ニンニク、豚のバラ肉そしてブナシメジ茸。
ニンニク一個を丸ごと潰し、油でニオイつけしながら肉を炒める。
暫くして大きく切った野菜を一緒に炒める。ここがポイントで炒め方で味に深みが出る、と信じている。
しばらく炒めてから水を鍋一杯にそそぎ、後は煮込むだけ。
もちろんアク取りも大事な作業になる。最後に2種類のルーを入れて終わり。
リンゴをおろして入れたり蜂蜜を入れたり、ワインなども少々と
ベースが出来れば何を入れてもいいよ。何せ量が多いからいろいろの野菜、果物を適宜入れると、こくが出て美味しい。

これで今日から1週間はカレー三昧になる。
3日あたりからおいしい味に落ち着くような気がするのは、僕だけかな〜。


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