対決2011/07/26 08:57

「あんただ〜れ?」「わ、私はモモよ、あ、足に紐が掛かって…。犬族では無いみたいだけど、何者なの、え?猫?!知らないはそんなの見た事無いもん」
昨日は鳥との因縁の対決に終止符!?
そう、いつも完熟と同時に鳥、椋鳥だね、に食べられていたブルーベリーを少し早かったけど収穫した。
酸っぱいけど甘い、ようするに美味いのだよ、ホントおいしい。
春先には木イチゴを全部食い荒らした、ニックキ椋鳥め。これで僕の勝ちだね。

鳥たちが寄って来るからベリー類を植えよう!とよく言って来たけど、これは間違いだと、最近つくずく思う。
鳥の特に椋鳥や烏はフンを植物に容赦なく落とすし、
こんなに美味しい果実まで全部食べちゃうし。
近年ではネットを被せて栽培している人も見かける。判るね、確かにその時が来ると一気に、アっという間に全部食べちゃうんだよね。
シジュウカラやメジロ、スズメなど小鳥なら大歓迎だけど、烏と椋鳥は遠慮申し上げたい。

夕飯は定量をペロリ。

今朝は気持よく目覚めた。いつものように仏壇にお茶を二つ上げ、線香を焚いた。
僕の朝のお務めが終わるまで、モモチャンは待っている。
「散歩行く?」 と声をかけると、散歩用のカバンに跳んで行き首輪を出そうとする。
ここまではいつもGood!だが、さて…
さ〜今日は歩くかな?

今朝は一番にお隣のSさんに会う。喜んで挨拶してから、さ〜散歩いくぞ!
が、今日もうまく歩かない。最近は困ったちゃんになりつつある。
適当な所まで抱いて、そして下ろす。このくり返しをして行くうちに急に強く引っ張る。
え?、猫か〜。
しかし家に来てからそういえば猫にお目にかかった事がなかった。

猫はガレージの柵の内側に入り、モモチャンが屆かない距離を確保している。
あまりにも慌てたモモチャンは紐を絡ませて、こけている。何とも無様で可笑しかった。
暫く睨み合いが続く。が猫の方がおりこうさんかな?プイと行ってしまった。
初めての猫との対決? モモの勝ち、としておこう。

遊歩道に着くと嘘のようにリズムよく歩く、というよりキチンと運動している。僕も早足で歩く事になるのでうっすらと汗をかく。
知っている白いプードルに会い、挨拶してこれもご機嫌だよ。
帰り道もきちんとリズム正しく歩くので、ほんとに不思議だね。

朝食は定量をペロリ。うんこOK。
われわれの食事の時、キャベツをパリパリ相伴する。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック