枯れゆく草のうつくしさ2016/10/17 19:45


 枯れゆく草のうつくしさにすわる   山頭火

先週の土曜日、仕事仲間の廣田君と吉祥寺・片口で一献。
北海道に住む父親が89歳で天命を全うしたという。
寂しいだろうな〜と、酒を振舞い、想い出などイロイロ話を聞いた。

彼は次男で東京暮らし、中々の親思いですが思いと実際のギャップに悩んでいるようだ。
そんなに一人で苦しむ事は無いよ、兄姉皆で解決する知恵を出し合えばいいよ、、、
当然人夫々の人生だから、ユッタリ行こうよ。

で、頭の山頭火の俳句を掲載したのです。
枯れても夫々、美しい。添うって行こうよとね。廣田ガンバレ。

北海道での葬儀を終えて、子どもとかみさんを東京に帰してから
一人レンタカーで、足寄の息子の牧場を訪ねてくれた。
傷心していた自分に、力をくれたと言う息子の姿は
東京で一緒に仕事をしていた頃の柔な青年から
逞しく大きく見えた親方の息子が居たようだ。
元気を貰ったと嬉しそうだった。

生き甲斐とか、自然と共生しているとか、家族が居るとか、
息子も責任ある社会人になったのだろう、嬉しいね。

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