北海道のコゴミ2012/05/16 10:46

コゴミを茹でる
爽やかな朝を迎えました。
昨日の雨が汚れた空気中のホコリを洗い流したような、そんな感じがします。
真っ青な何処までも青い空、いいね〜。適当に浮かぶ雲が青空のポイントかな。

今日は昨日の分までモモチャンと散歩をしないといけませんね。
と、義務感にかられての早めの散歩に出ました。
気持がいいね。

昨日の雨で散歩をしなかった他の犬も、嬉しそうに散歩をしています。
そんな犬の中に、モモチャンを見つけて、道の真ん中でお座りしてジッと待っている、黒の短毛ラブラドールがいました。
遊ぼう!と誘うのですが何せ大きいラブラドールです。
モモチャンは僕の足下に隠れたりして逃げます。
可愛い良い子ですね。名前を聞き忘れたので今度聞いておきます。

昨日は北海道の息子から沢山のコゴミが届いた。
内地の物と比べてあまりにも大きいので、一瞬鬼ソテツではないかと疑ったが、
茎にある2本の白い線はコゴミの特徴。
送られて来た量も半端ではなく、到底我が家だけでは食べきれないので茹でてから(写真)、みなさんにお裾分けをした。

夕方には6軒届けたのですが、「皆さん大きいね〜」 と一瞬たじろいだ感じ。
いつも湯沢辺りで採って来るコゴミの、そ〜ですね〜、1・5倍〜2倍はありそうかな。
山菜特有のヌメリが有って美味しいのですが、やはり大味の感じは否めない。

息子から話を聞くとフキノトウもデカイらしい。
そうだね、足寄にはラワンブキがあるくらいだから、そのフキノトウだったらどのくらい大きいんだか、想像しただけでも凄い。
来年の楽しみとしよう。

大地には知らない物がまだまだ沢山ありそうだよ。