ガーデンルーと蝶2013/08/31 11:53


猫寄らず用に植えている鉢植えのガーデンルーに、蝶が卵を生え付けていた。ルーは葉をほぼ食い荒らされ、息絶え絶えですが何とか命を繋いでいる、ように見えた。が、実は偉かった!

ナミアゲハの羽化が始まり、今朝巣立った?!
そして近くにはもう一つの蛹と、一匹の幼虫がやせ細ったルーに感謝しながら明日の羽化を待っているようだ。

ルーは出る汁に触るとかぶれるので、殆どいじらないのですが、
蝶はその毒にも動じないのです、すごいしよく頑張るな〜。感心します。
ヘンルーダ、ハーブ・オブ・グレイス。学名Ruta Graveolens。
6〜7月に小さな黄色い花を天頂に着ける。学名の一部が 「強い香りのする」 という意味で、葉からは個性的な香りがする。


そして秋は間違いなく深まってますね。
ヤマハギがこんなに秋を演出しています。いいね。
前に紹介した株とは違う株で、こちらは明るい所にありました。


朝の散歩も、ご覧のように前の犬とキチンと距離をとって歩いています。
なかなかおりこうさんに散歩しています。
前の犬は時々マーキングしますが、その時モモは立ち止まります。
モモはマーキングには目もくれないで、シャカシャカ歩きます。


散歩が終わりました。
これからシャワーでクールダウン、今日も暑そうだね〜。