藤沢周平と練馬展 ― 2018/02/19 14:45
昨日の午後『藤沢周平展』に出掛けた。
午後からは風が出て来たので自転車を止め、歩いて行く事にした。
iPhonのヘルスケアで、距離と歩数が出る。往復で7.5Km、12000歩だった。
それなりの距離で、片道約1時間ちょっとのコースだ。
車では良く通るコースだが歩いたのは始めてで、途中の家並みが何だか新鮮?
小一時間程歩くと三宝寺という、三重塔のある立派なお寺があった。
そして寺には不釣り合いな立派な通用門があり、不思議に思い今ネットで調べたら
旧勝海舟邸の表門(長屋門)を、昭和になってここに移築したのだという。
石神井公園の三宝寺池とは、この寺から由来していたんだね〜、知らなんだ。
午後からは風が出て来たので自転車を止め、歩いて行く事にした。
iPhonのヘルスケアで、距離と歩数が出る。往復で7.5Km、12000歩だった。
それなりの距離で、片道約1時間ちょっとのコースだ。
車では良く通るコースだが歩いたのは始めてで、途中の家並みが何だか新鮮?
小一時間程歩くと三宝寺という、三重塔のある立派なお寺があった。
そして寺には不釣り合いな立派な通用門があり、不思議に思い今ネットで調べたら
旧勝海舟邸の表門(長屋門)を、昭和になってここに移築したのだという。
石神井公園の三宝寺池とは、この寺から由来していたんだね〜、知らなんだ。
寺の角を曲がると直ぐ右側に「ふるさと文化館」がある、立派な建物だね。
ここで、生誕90年記念特別展『藤沢周平展』が開催されている。
観覧料300円ですが、65歳〜75歳は150円に割引、75歳以上は無料です、、、
そのせいかお年寄りばかりだね〜、もっとも藤沢のファンはもともと年寄りが多い。
そして、ここから歩いて10分程の「ふるさと文化館・分室」では、
「練馬区独立70周年記念」事業の一つとして『藤沢周平と練馬展』が同時開催され、
こちらは無料なので合計300円という事だろう。
僕は藤沢文学のファンであり、
高校(山形県立鶴岡南。藤沢氏は旧制鶴岡中学)の後輩でもある、
さらに練馬区の住民であった藤沢周平を、より知りたいとの思いから出掛けたのだ。
貴重な自筆原稿、インタビューDVDなどとても良かった。
4月1日までやっているので、時間を作ってもう一度行くつもりだ。
「小説を書かねばならない」、、、藤沢の世界を垣間みれた気がした。