けさもよい日の星一つ ― 2017/09/02 10:29
29日は早朝のJアラートで叩き起こされ、迷惑だった。
「発射→通過」を知らせ、電車まで止めて大騒ぎしておきながら、
落下した事を知らせないんだからな〜。
しかし、前日は官邸に泊まって、ミサイル発射を察知してたと得意げに言う総理。
何か可笑しくないか!
知っていたなら「何故国民に知らせなかったのか!」と東京新聞・望月記者が問う。
やはり可笑しいぞ。
翌日(8/30)は、みいさんの誕生日。例年の通り三鷹「武蔵野カンプス」に集合した。
新しい窯で焼くピッツアが、なかなか美味しいんだよ。
個室をとれたので、ワイワイと皆で夏休み最後のイベントを楽しめた。
平日のため孝太郎は参加出来ず、あと千佳もお勉強で不参加。
北海道の可以家族も無理、残念だね〜。
「発射→通過」を知らせ、電車まで止めて大騒ぎしておきながら、
落下した事を知らせないんだからな〜。
しかし、前日は官邸に泊まって、ミサイル発射を察知してたと得意げに言う総理。
何か可笑しくないか!
知っていたなら「何故国民に知らせなかったのか!」と東京新聞・望月記者が問う。
やはり可笑しいぞ。
翌日(8/30)は、みいさんの誕生日。例年の通り三鷹「武蔵野カンプス」に集合した。
新しい窯で焼くピッツアが、なかなか美味しいんだよ。
個室をとれたので、ワイワイと皆で夏休み最後のイベントを楽しめた。
平日のため孝太郎は参加出来ず、あと千佳もお勉強で不参加。
北海道の可以家族も無理、残念だね〜。

孫たちも皆元気、早いもんで一番上はもう大学生だからね〜。
我々も歳を取るわけだよ。
遅ればせながらこの日から僕もiPhoneに切り替えた。
これが思っていた以上にやっかいで、なかなか使いこなすのは大変だね。
みいさんはもう5年くらい前から使っているので、今は僕の先生です。
慣れればかなり便利なんだろうが、MACを使っているのでOSが違い戸惑う事ばかり。
今になって後悔しているよ、、、
今年の芥川賞「影裏(えいり)」を読みたくて買った『文春9月号』だが
iPhoneの設定などで、全然時間がとれないのだ。
これで出版不況も何となく判った気がするから、何ともな〜。
しかし慣れないといけない、ヤレヤレ、、、友人には勧めない、かな。

夕べ、桜上水・進京亭の親父さんの通夜に行った。
親父さんが作る手打ちラーメン、ワンタン、餃子。最高だった、スープは抜群だね。
残念だがもう食べれない。
息子さんが跡を継いでくれるかどうか、、、期待したい。
喪主席で涙するおばちゃん、ご苦労さんでした。
悲しい。
焼香時、アイコンタクトで最後の挨拶が出来た、よかったかな、、、。
けさもよい日の星一つ 山頭火
秋風の石を拾ふ ― 2017/09/14 14:43
コンテナ植えの我が家のスイフヨウの花が咲いた。
例年よりかなり早い開花で、これも今年の異常気象のせいかな?
例年だと夏のフヨウが終わった後、
9月下旬、秋風が吹く頃から咲き出すのがスイフヨウだ。
フヨウが基本ピンクもしくは白の一日花を咲かせるのに対し、
スイフヨウは朝方に咲く白色の花が、時間の経過とともにピンク→→紅色に変化する。
この様子がお酒に酔うさまに似ている事から
「酔う」+「芙蓉」=「酔芙蓉(すいふよう)」の名が付けられたと言う。
粋なんだよね。

昼頃からほんのりとピンク色に染まる。
この時がこの花の見せ場の一つになる。香りはない。
夕方5時頃には完全に酔いが回り、紅色に変化するのです、、、。
艶っポイんだよね〜
辺りが暗くなる頃には紅色に、そしてしぼむ。
一日花の儚さは男心をくすぐる、翌日の夕方には落花する潔さもある。
11月下旬まで、長期間にわたってホボ毎朝次々と開花する。
同じ「すいふよう」という読みでも、「水芙蓉」と書いてしまうと「蓮(はす)」の事を指す。
「芙蓉」はハスの美称でもある。
で、フヨウをとくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)と書く。
さらに「草芙蓉」(くさふよう)はアメリカフヨウのこと。ややこしいな〜、要注意です。
スイフヨウの花を見て、秋が来る
秋風の石を拾う 山頭火
秋となつた雑草にすわる ― 2017/09/21 15:31

冬咲きのクレマチス’シルホーサ’が咲き始めた。
冬枝の整理を済ませてないのに、沢山の薄緑色のベル状の可愛い花が連なっている。
道に面した少し高い所にあるフェンスに誘引しているので、下から見上げることになる。
花は大人の親指位の大きさなので、秋風に揺られユラユラと優雅です。
というか道行くホトンドの人は気がつかないのだよ、、、。
小さな苗を庭植えにして4年め、フェンス一杯に伸びるツル。
昨年の花柄が残っているのに、新芽がいつのまにかグングン出て来て
可愛い小さな、米粒くらいの大きさから豆粒くらいの蕾を一杯着けている。
もう少しすると、今年は大いに楽しめそうだね。
昨年の花柄が残っているのに、新芽がいつのまにかグングン出て来て
可愛い小さな、米粒くらいの大きさから豆粒くらいの蕾を一杯着けている。
もう少しすると、今年は大いに楽しめそうだね。

クレマチスは虫も着かなく、丈夫で育て易い。
水と追肥くらいの管理なので、僕にはピッタシだね、、、
ツルバラのように害虫と消毒に追われる事が無い、スバラシイよ。
昔(1980年代)イギリスの取材で、屋根まで這い上がっている冬咲きのクレマチスを見た。
何だか良く判らなく、帰国してからクレマチスである事を知ったのですが
当時はその苗や種は日本では流通に出ていなく、入手を諦めていた。
ここ30年で日本のガーデニングも随分と変わり、
ネットでイロイロな植物、花木・草花が手に入れ易くなった。
そしてクレマチス専門のナーセリーも出て来た。
その中の一つ「クレマチス・ナーセリー 及川フラグリーン」で苗を入手、庭植えした。
ヒョロヒョロ苗で心配したが、3年めの去年からツルに勢いが出てきた。
根付いたんだね、、、去年初めて開花を見た時にはあまりの可憐さに感激した。
そして今年の春先、4月頃まで花を咲かせ、結実後のヒゲ状も見た。
夏にも元気だった葉が8月に急に枯れ始め、黒い葉になって心配していたら
9月になり急に新芽が出始め、アッという間に米粒大の蕾が株全体に着いた。
で、つい2、3日前から開花し始めた。可愛いね〜クレマチス’シルホーサ’。
もう少し遅い開花だと思っていたので驚いたり、嬉しかったり。
これから来年の春まで咲き続けるのかしらね〜、楽しみです。
秋となつた雑草にすわる 山頭火