キンモクセイが咲き始めた2012/10/12 20:15

今朝は穏やかな朝を迎えました。
そんなに寒くなく、モモチャンとの散歩は半袖に半ズボンという夏スタイルでした。
しばらく咲いていないスイフヨウの蕾は大分膨らんで来て、明日は2輪咲きそうです。
サルスベリの花もホボ終わり、花木ではムクゲが少し残っている所があるかな。

秋に咲く花木の代表はやはりキンモクセイでしょうか。
近くにある大きなキンモクセイも徐々に橙色の小さな花が咲き、辺りに良い香りを漂わせています。良い香りです。
掃除が大変そうで、年老いたご主人がいつも箒で掃いていますが、一面橙色になるほど相当な数が落ちます。

落ちると言えば散歩コースの途中にあるイチョウ並木、実・銀杏がポタッと時々落ちるのですが、早朝にその実を拾う人も居たりして、面白いですね。
一度頭にポタッと来た時はウッと思いましたね。
歩行者に踏みつぶされて惨めな姿のギンナンより、だれかさんに拾われて大事そうに持ち帰られて行くギンナンの方が幸せ?だね。

散歩道の団地の日陰の樹の下でひっそり咲いていたこの花は、
コルチカム(イヌサフラン)
。球根植物だよ。

気持よくシャカシャカと何時ものように歩きます。
踏切で待っている間、公園でラジオ体操をして来たお年寄りが後ろから声を掛けて来る。
「可愛いね〜」 「この犬から見たら人間は巨人だね」
などなど、お年寄りにも色々なイメージがあるようだよ。怖がられるよりは良いですけどね。

9時頃嫁のKより電話があり、今日と明日小学校の授業参観があるので、よかったら覗きに来て下さい、ということでした。
今日は無理なので、明日の土曜日に1年生になって初めてのTくんの1時間目の国語の授業を見に行くつもりです。
2時間目は4年生のTちゃんの教室を覗く予定です。

黄色いコスモス、奇麗に咲いていますね。