善光寺詣り ― 2021/11/10 11:18

秋晴れの爽やかな6日、久しぶりの善光寺参りドライブ。
朝8時に出たのですが始めから大渋滞、、、空を飛んで行きたいな〜。
長野道に入ると今度は事故渋滞!参った〜。
お陰で普段写真が撮れないこの橋はバッチリパチり。
この橋の名前は何だろう?

山々は紅葉が始まり、良い感じだね〜。
上田菅平で下り、一般道を走る。
戸倉で茅葺き屋根の蕎麦屋・萱で遅い昼飯。クルミのつけ汁が美味い。
(下写真、一番左がクルミダレ)

善光寺到着はもう夕方。
下写真は本堂から山門を見ています。

忙しくお参りといつものお線香を一年分購入です、、、
一箱150本入×4箱。これで客人が来てもほぼ一年分になる。
毎年この時期に善光寺詣りになる。

モモちゃんも一緒だった(上写真籠の中)ので急いで帰京デス、疲れた〜。
善光寺詣りの帰り道、上田のA・コープに寄って地元の果物や野菜を購入。
時期外れですが秋の丸ナスがあり早速籠へ。

4個で200円、安いか高いか、、、
昨日早速油味噌炒めにして食べた、うま〜い!
露地物の丸ナスならではのホクホク感、信州の味だね、嬉しかった。
近年はハウス栽培が盛んで、丸ナスも同様
ハウスで栽培する農家も出ているらしい。こうなると200円ではなくなる、、、
新型コロナウイルス考 ― 2020/06/05 13:46
上写真は杏のコンポート。かみさんの手作り、美味しい〜。
6月3日(水)は、我家にとって記念すべき嬉しい日になった。
今日はハッキリしない天気ですが、3日の検査結果で「問題ない」事が判明したので、
今日はハッキリしない天気ですが、3日の検査結果で「問題ない」事が判明したので、
我が家的には心晴れやかな朝を迎えています。嬉しい。
ただ新型コロナウイルス問題があるので更に「注意深く」、過ごす事になります。
上写真は坪庭のクラマゴケなど。
今年に入ってからの新型コロナウイルスの話しは、判るような判らない事が多く、
イライラは募ります。
地球が始まって以来、ウイルスと人間の戦いは繰り返されてきたと言います。
で、そもそもウイルスはなんなんだろうね。
DNAのみで存在するウイルスは、他の動物の細胞に侵入して
で、そもそもウイルスはなんなんだろうね。
DNAのみで存在するウイルスは、他の動物の細胞に侵入して
細胞質内の栄養分を摂取する(これを感染という)しか生きていけない生物だという。
ではDNAとは、、、「NHK高校講座:生物」から、ウイルスの学習メモを覗いてみた。
デオキシリボ核酸(デオキシリボかくさん、英: deoxyribonucleic acid、DNA)という、
ではDNAとは、、、「NHK高校講座:生物」から、ウイルスの学習メモを覗いてみた。
デオキシリボ核酸(デオキシリボかくさん、英: deoxyribonucleic acid、DNA)という、
「核酸の一種」らしいことが判る。
核酸は多くの生物において、遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質であるという。
DNAは、遺伝情報を伝える分子であるということがわかった。
DNAは、遺伝情報を伝える分子であるということがわかった。
上写真は病院の入り口の立て看板。
人間は体内に侵入してきたウイルスを異物として認識し、
抗原抗体反応により免疫をつくり、ウイルスを撃退する仕組みを備えていて、
これが病気に対して抵抗力をつけるということのようで、
撃退されたウイルスは再び変異して型を変えて人間どもを襲ってくる。
これが病気に対して抵抗力をつけるということのようで、
撃退されたウイルスは再び変異して型を変えて人間どもを襲ってくる。
これに抗して人間は再び免疫をつくって身を守っていく、
この繰り返しが生物の進化だという。
よって、恐れおののき慌てふためくようなことではないのだともいう。
体調がくずれ、免疫力の弱くなった人々が、死に至るという不幸が伴うことも事実だろう。
よって、恐れおののき慌てふためくようなことではないのだともいう。
体調がくずれ、免疫力の弱くなった人々が、死に至るという不幸が伴うことも事実だろう。
新型コロナウイルスに限らず、人間は日常茶飯事に周りの多くの病原菌に接し、
すでに免疫を持っている場合には撃退し、
すでに免疫を持っている場合には撃退し、
新しいタイプの場合には、更なる免疫を作って身を守っているという。
新型コロナウイルスに接触しないことは大切ですが、
触れることによって「免疫をつくること」も大事だという。
触れることによって「免疫をつくること」も大事だという。
スエーデンはこのスタイルで、他国と全く違う「独自政策」で向き合っているといえます。
一方で体調を弱くしている人たちや高齢者のことを考えて、
一刻も早いワクチンの開発が望まれるのは、地球上皆の願いですね。
上写真は菌に侵され維持が難しくなり、伐採されたオオシマサクラの古木。
三密のみを強調するのではなく、免疫力を獲得し、
抵抗力を備えている人々も確実に増えていることにも目を向け、
食生活や健康管理を大切にし体力を身につける啓蒙をもっとやるべきでしょう。
恐怖心をあおるだけの一面的な報道、ウイルスの撲滅とその遮断のみに奔走する
恐怖心をあおるだけの一面的な報道、ウイルスの撲滅とその遮断のみに奔走する
今のワイドショー的な捉え方は見直す時期に来ていると思います。
生物の進化論と免疫の視点から、複眼的にコロナ問題を捉えるべきですね。
一方、18世紀の産業革命以降突き進んで来た、
生物の進化論と免疫の視点から、複眼的にコロナ問題を捉えるべきですね。
一方、18世紀の産業革命以降突き進んで来た、
人間の市場原理・競走のパラダイムが馬脚を現したとみるべきでしょう。
お金が回れば景気がよくなる、人と物が飛行機や船で地球上を回る
お金が回れば景気がよくなる、人と物が飛行機や船で地球上を回る
グローバル化の破綻が、今回の新型ウイルス問題とみる事も出来るのではないか。
人が動かなくなればお金も止まり、日々の生活にも困り、経済が破綻するというのが
今、地球規模で起こっている事だと思います。
さぁ、今晩は生ビールを飲みに出かけますか?
上写真はコロナウイルスから我が家を見守る、手作り人形。
庭のドクダミを漬けてみよう ― 2020/05/31 09:46
新型コロナに振り回され、ブログも随分書いていなかった。
5月最後の今日、1月の騒動から随分日が経つな〜。
我が家の狭い庭の片隅に生茂っている、いやいや居たと過去形になる。
モロモロの毒を消すと言われ、昔から漢方薬として大事にされてきたドクダミです。
このドクダミを焼酎に漬けてみようと、尼寺の歳時記で教えられたのです。
新型コロナの影響で、3密禁止などTVの番組作りにも変化が出始めてきた。
そして取材も出来ず、放送にも過去の番組の再放送、リメイクが多くなって来たようだ。
が、良いドキュメント番組は、過去に見れなかったものを見れる機会にもなった。
そんな番組の一つをNHKBSでタマタマ見た。
尼寺の歳時記風の地方局制作のドキュメンタリー番組を見ていて(番組名失念)、
その中で登場した一こまに、寺の庭先のドクダミを焼酎に漬けるシーンがあった。
飲んで良し、痒みにも良しとのナレーションにボクは飛びついた。
そうだ、今年は庭のドクダミを漬けてみよう!
ネットで調べたら、アルワアルワたくさんのレシピ? が出て来たのですが
そう難しい事はない、きれいに洗って梅酒用の瓶などに35度の焼酎(ホワイトリカー)で
漬けるだけなのです。色々もったいぶって書いているものはパ〜ス。
で、上の写真。
左は洗って全草を5センチ程に切って漬けたもの。
右が花部のみを摘んで漬けた一日経過したもので、少し茶色くなっている。
飲み物用にレモンや蜂蜜を入れると良い、、、色々紹介されていた。
が、基本に忠実に、今年はシンプル、プレーンで漬けてみた。

洗ってから吊るして、乾燥させたもの。これはドクダミ茶にしようと思う。
100均ショップでティーパック用があるらしいので、乾燥したら良く揉んでから入れて
パックで保存だね。便利になった。
昔取材した会津の柳津・大成沢地区では、ドクダミの紋章を土蔵の窓に見つけた。
土用干しするドクダミが土蔵の壁一杯に干されているのが判る。
この地区は昔から薬草の産地として栄えた。
ドクダミの花が紋章とは、凄いよね
写真集 『歳時記の里・奥会津』 (NHK出版刊/装丁・デザイン担当)
写真集 『歳時記の里・奥会津』 (NHK出版刊/装丁・デザイン担当)
神代植物公園のサクラ ― 2020/03/22 10:28
▲早咲きの桜 ’神代曙’が満開
彼岸中日の「春分の日」、良い天気になり墓参りの予定で家を出たのですが、
途中東八道路の渋滞に巻き込まれて戦意喪失、今日の墓参は中断。
途中にある神代植物公園にエスケープです。
(注: 翌21日に早めに家を出て、八王子・宝泉寺に墓参しました、ヤレヤレです)
第二駐車場は満杯、当然園内もそれなりの人混みでした。
ちょうど桜の花が品種に依っては満開で、中々良い花見が出来てホッでした。
みいさんも気分転換できたかな〜?
ただ、65歳以上250円は高いと思うね!
▲ベニシダレサクラが満開
▲カンヒザクラも満開だった
この青空とサクラのピンク色は、日本の春の平和のシンボルです。
無粋な新型コロナちゃんだね〜、外出自粛云々とか、、、
世の中暗くなったもんですね〜
このモヤモヤ感が今の日本、否世界のトレンドとは悲しすぎますヨ。
TOKYO2020も無理する事は無い、早めに決断をして次に向かいたい
聖火が採火されたギリシャが新型コロナの感染拡大を防ぐため
ギリシャ国内の聖火リレーを中止にしているのに、
JOCは引き継ぎ式をギリシャ側にゴリ押ししたのかな〜。
ギリシャ国内の聖火リレーを中止にしているのに、
JOCは引き継ぎ式をギリシャ側にゴリ押ししたのかな〜。
そして、日本国内での聖火リレーを強行しようとしている。
26日の福島発聖火リレーがポイントになる。
大丈夫か! 日本、、、
花を愛でる心を喪いかけている? ― 2020/03/08 14:37
小雨降る中、庭先のアンズの花が咲いた。
’信州大実’という品種で、30年前に家を建てた時に故郷の長野から取り寄せた。
根鉢がコンクリートで固められているので、生育は思いのほか悪い。
が、春になると梅の次に毎年開花して、ボクを喜ばせる。
アンズの根は暴れるので、故郷でも平地に植えられている。
法面に植えると、根が暴れて崩れやすくなるらしい。
で、東京の狭い土地柄で楽しむにはしっかりと根を囲わなければいけないと
コンクリで囲う事になり、成長の妨げにもなっているのですよ。
更に、良く結実はするのですが栄養不足かな、ほとんど生理落果するのです。
あの甘い香りと美味しい果実を手にするのは結構難しい、、、
去年は冬肥に牛糞を蒔いたら効果が出たので、今年は鶏糞を入れたのだが
果たしてどうかな???楽しみです
新型コロナウイルスの騒動は、マスクを棚から一掃した。
そして便乗デマでは、トイレットペーパーも消えた。
更に、体調管理で必須アイテムの体温計も薬局の棚から消えた。
子供たちが出かける前に体温測定を義務づけられているからと、薬局の店員が言った。
全く普通ではない生活にすぐになるから、需要と供給が壊れてしまう。
今回のマスク騒動、これだけ海外に頼ってばかりの日本は、
本当に簡単に食料危機にもなると思った。
野菜の多くは、海外で生産されているし、とにかく自給出来ているものは数少ない。
皆でそこら辺の事を真剣に考えなければいけない。
写真のバラは先日、花屋の店頭でロスフラワーとして安く売られていたものだ。
そもそもロスフラワーなる概念は、海外からの輸入花が多くなってからのこと。
昔の様に丹誠込めて作られた花では、ロスフラワーなんてあり得ない。
流通用語のロスを付けて売る花には、本当の花の心は判らないだろうな〜。
日本人が花を愛でる心を喪いかけているように思えてならない。
無定見な休校要請 ― 2020/03/01 22:59
▲全国一斉の休校要請を報じる朝刊各紙。マスコミを通じて「事実上の命令」を下した
(2月28日付け)
無定見な休校要請!に一言申し上げたい。
昨日(2/27)突然、内閣総理大臣は政府として
全国すべての小中高校と特別支援学校に対する3月2日から春休みまでの臨時休業を「要請」したのだ。
そしてあきれた「暮」令「朝」改、、、熟語として正しくは「朝令暮改」だが、、、
昨夜(2/27)は「全国すべての小中高、特別支援学校について(休校を)」
そして今朝は「(休校は)各学校、地域で柔軟に判断を」
そして今朝は「(休校は)各学校、地域で柔軟に判断を」
法的根拠のない「指示」をこのまま全国に波及させれば、
弊害の責任をとらなくてはいけなくなる。
地方自治体の追従が確認できた時点で、「責任逃れの逃げ道」を打った。
あれだけ強い口調で「全国一律休校を要請する」と言っていたのに、
一転して判断を現場に丸投げするような逃げの発言。
どこまでも行き当たりばったりで姑息だ。
平成20年6月18日公布 平成21年4月1日施行した
学校保健安全法では次のとおり規定されている。
学校保健安全法では次のとおり規定されている。
第四節 感染症の予防 第20条(臨時休業)
「学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、
「学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、
臨時に、学校の全部または一部の休業を行うことができる」と規定されている。
あくまで権限者は「学校の設置者」と書かれてあり、
あくまで権限者は「学校の設置者」と書かれてあり、
内閣総理大臣の「要請」なるものに従う必要性はない。
しかも、今回その「要請」なるものは、口頭で叫んだだけなのだ。
首相が小中高校などの臨時休校を要請したことを受けて、文部科学省は28日、全国の都道府県教育委員会などに対し、学校保健安全法に基づく臨時休校を求める内容の通知を出した。(朝日新聞/0228)
学校の設置者である首長は、
政府に雇われているわけではなく、政権を守るためにいるのでもない。
市民・住民に選ばれた全国の首長たちは、
市民・住民に選ばれた全国の首長たちは、
市民・住民のために責任を果たさなければならない。
要請先は設置者である(ほとんどが)首長であるにもかかわらず、
そのことには触れずに、「誰か」に向かって臨時休業を要請したのだ。
総理大臣は、「要請」と言いながら、
総理大臣は、「要請」と言いながら、
無批判なマスコミを通じて「事実上の命令」を下した、が正しいと思われるが、
どうだろう?
そして前日の北海道知事の26日の「要請」は、
そして前日の北海道知事の26日の「要請」は、
28日になって、家庭で子どもの面倒を見なければならない看護師たちが
多数出勤できなくなり、緊急対応ができなくなった帯広厚生病院に集約された。
明日3月2日、全国の姿がどうなるかだ。
そして人手不足でさ〜どうなる。
▼政治学者の白井聡が『日刊ゲンダイ』に特別寄稿したコラム。
恐るべき革命家のアジテーションは、凄い。
安倍総理を「牢獄」へ送り込まねばならぬと白井氏はいうが、
一体、どのような罪によるのだろうか?
ここまで過激な言動を為しても自由な日本とは、
どれほど言論の自由が守られた国なのだろうかと思わずにはいられない。
関北3丁目町内新年会 ― 2020/01/27 10:42
26日、関北3丁目の新年会があり初めて参加しました
50名弱(役員が10名くらい)、男女半々の参加でほとんど例年と同じメンバーらしく、
皆さん顔見知りのお仲間の感じでした
ワイワイ楽しそうにカラオケ、マジックなどをして3時間程、
50名弱(役員が10名くらい)、男女半々の参加でほとんど例年と同じメンバーらしく、
皆さん顔見知りのお仲間の感じでした
ワイワイ楽しそうにカラオケ、マジックなどをして3時間程、
最後はくじ引き大会で盛り上がりました
区議、都議、国会議員・あの菅原氏も秘書を3人引き連れてご挨拶、
区議、都議、国会議員・あの菅原氏も秘書を3人引き連れてご挨拶、
更には一人一人にお酌に回り握手です
これって新年会なの?
これって新年会なの?
政治家業の票田なのと変な感じですが隣の常連さんに伺うところでは
いつもこうだとの事、やはりこんなかんじで行政を監督するはずの政治家は
いつもこうだとの事、やはりこんなかんじで行政を監督するはずの政治家は
それよりも自分の席が大事なのよ、、、
町内会はこうして政治家に場を提供するのよ、、、柳沢さんは初めから最後まで居たし
町内会はこうして政治家に場を提供するのよ、、、柳沢さんは初めから最後まで居たし
柴崎さんはかみさんがバス旅行会のチラシ持参だし、、、
もうナ〜ナ〜でこれで町を良くしようなどと言ってもフン、てとこだろうね
きりがないのでこの辺で、、、写真を貼付します/動画は送付します
きりがないのでこの辺で、、、写真を貼付します/動画は送付します
動画ありがとうございました。
赤いスーツを着てお弁当を食べていたのは
Yさんですか?
Sさんは挨拶だけで帰ったのかしら?
ほかの政治家は挨拶しましたか?
赤いスーツを着てお弁当を食べていたのは
Yさんですか?
Sさんは挨拶だけで帰ったのかしら?
ほかの政治家は挨拶しましたか?
ココネリでの練馬区職員組合主催の会合レポートありがとう
色々なグループの活動報告会、沢山あるんだね〜
理念を持って活動する会はそれはそれで良しとして、私的利権がらみの活動や
行政に反対する活動はどうなんだろうね、良く判らないな〜、、、
私的利権がらみで行政に反対するのは住民のエゴだろうから、
色々なグループの活動報告会、沢山あるんだね〜
理念を持って活動する会はそれはそれで良しとして、私的利権がらみの活動や
行政に反対する活動はどうなんだろうね、良く判らないな〜、、、
私的利権がらみで行政に反対するのは住民のエゴだろうから、
そうゆうのはだんだん消える運命だと思うけど
知らない間に政治家絡みで煽られたりする事は考えられる
真剣に住民の事を守ろうとする政治家は居るのかどうか疑問です
あくまでも自分が政治業を維持、
つまり政治家として飯が食える事が一番になっていると思われます知らない間に政治家絡みで煽られたりする事は考えられる
真剣に住民の事を守ろうとする政治家は居るのかどうか疑問です
あくまでも自分が政治業を維持、
初春_令和二年。いい天気だね ― 2020/01/03 11:16
令和二年、家族の健康を願い、近所の鎮守・天祖若宮神社に
今年もかみさんと二人で二年参りした。
大勢の参拝客で賑わい、振る舞われる甘酒で体を温めながら関町囃子を見る。
例年の新年の行事ですが、今年も無事で良い年になります様に。
一寝入りしてから、八王子の宝泉寺へ墓参。
今年の賀状はこちら。
昨年春の彼岸に訪れた、山形県鶴岡市にある羽黒山。
新潟にあるかみさんの実家の墓参後、日本海側を北上、鶴岡へ。
鶴岡から羽黒山に向かう途中、真っ白に残雪が残る右手に月山、左手には鳥海山。
なかなか良い、不思議な風景だった。
高校三年間、鶴岡南高等学校に通ったので多少は土地勘があるかな?と
気楽に行きましたが、全く昔のイメージとは違い驚くとともに、時の流れを肌で感じた。
そりゃそうだろう〜、半世紀以上前ですからね。
単身赴任した父・三成の転勤に伴い、二人で官舎住まい。その官舎も無かった、、、
父に連れて行かれた羽黒山・五重塔、今は国宝になり、益々その祈りが深くなっていた。

暮れには孫達が遊びに来た。
男の孫三人とオセロをして、コテンパに負けた。
ほとんど忘れていたゲームではあるが、認知防止にはなりそうなので、
iPadにアプリを入れてもらい、特訓を始めているがなかなか感が戻らない、、、
新年会に来たら今度こそやっつけてやるぞ!
しかし孫の成長は嬉しいね〜。
当然僕もその分加齢は進んでいるけどね。
成太・大学一年生(中央大学法学部)、大登・中学二年生、拓杜・小学一年生。
いとこ同士の交流は、こうゆう時から生まれる。
iMac遂にアウト ― 2019/12/09 15:42

4日前に、10年来の仕事の友・iMacが遂にダウンしてしまった。
iMACOSX10.6.4は大変良く働いてくれた。
2010年の購入という記録から満9年の間、日夜動き続けた。素晴らしいね
今年に入ってからVerUPを繰り返していたのが寿命を縮めた様に思う。
10.6.4〜10.7.5〜10.8.5と上書きで誤摩化したのがいけなかったのだろう。
キチンとUP作業をすれば、、、今更ながら悔しくもありPCとのつきあい方が問題になった。
10.8.5で作業していてかなり不安定な動きをするので、その都度ユーティリティーをかけ
ディスクのアクセス権の検証→ディスクを検証と作業するうちに問題は起きた。
ディスクを検証、問題解決の為の修理に入り暫くすると「修理不可能」となり
「OSXディスクユーティリティー」に行くよう指示。commondとRを押し続けて再起動、、、
段々知らない世界に誘い込まれて行き、結局はアウトになった。
その間丸2日どうしようもなく作業を進めたがダメだった。(以下省略)
バックアップ用のMacBookProで、作業はかろうじて出来たのですが、
小さな画面と、慣れないパッド作業にいらいらは募るばかり、、、やだ〜〜〜
iMacのサブモニターApple Cinema Display(アルミニウムモデル)23インチに繋げて
どうにかしようとしたのですが旨く行かず
昨日、昔からの仲間の若い廣田に電話して様子を話したら、飛んで来てくれた。
さすがです、約2時間程で上の写真の様にセットされた。
片付いてないので判りにくいが、ディスプレーの後ろに写る黒いモニターが死んだiMAC。
右側に写るノートがMacBookProOSX10.9.5です。
MacBookProのHDを動かし、サブモニターをメインディスプレーとする、
ほぼ今までの作業環境が整った。
YAREYAREDANE
★
追記
更に本日、MacBookProで使用していたバックアップ用MINI SHELTER 500GBが
突然にカチッカチッと音を出しはじめ、ついに画面から消えてしまった。
相次ぐ何とも言いがたい不幸? やだやだやだ〜〜
基本的なバックアップHD2つが助かっているので、データとしての損害は無い、と思う。
師走、今年もイロイロあったね ― 2019/12/03 16:05

古沢岩美画伯筆 裸婦墨絵 1964
令和元年、イロイロありましたが、12月になりました、師走です。
あと1か月で今年も終わります。
今年はやはり大きな自然災害が、ダメージとしてインパクとあります。
異常気象、豪雨や猛暑の日本。
温暖化だけでは済まされない、モロモロの要因等しっかり査証したいところです。
万葉集から引用されたという令和の年号と
令和天皇の即位も、日本人にとっては大きな出来事ですが
何となく別世界の事のように見えたのは僕だけでしょうか。
いやいやTV中継で見る、雅な万葉の世界が余りにもリアル過ぎました。
一連の行事は、現政権に依る天皇利用にも見えてならないのですが
学者の皆さんにこれからの判断を任せたいと思います。
サクラの会では花より団子、そして嘘のかき放題になってますよね。
チョッと前にも現政権下もりかけ問題があり、同じような展開があったような気がします。
政治家が悪いのか、官僚が悪いのか。はたまたジャーナリズムが悪いのか。
何れにしろこのままで良い訳がなく、どうにかならないのか。
さて、地域限定の狭い話になりますが、この練馬の西端でも今年はイロイロありました。
2月の都、区による西武新宿線の連続立体交差化の素案説明から始まり
とにかく突然に、道路拡張やら4つもの大きな事業の話しがありました。
そもそもの話し、戦後直ぐに計画された石神井川の拡幅計画が、
事業化が決まり、工事が武蔵関駅界隈に近づきツツある事、これが大きかったね。
川幅が20mに広がり、今まで住んでいた家が、敷地が削られる事態になり、
それは困ると最後の悪あがき、死地を少しでも高く売ろうとする悪代官が
出て来た事でしょう。巧みなコントロールでアレヨアレヨと事は進んで行き
気がつけば、国の予算がつく大きな事業化に成功、もうどうしようもないのです。
しかし、どうにかしないといけないという思いは、空回りスリップ状態です。
う〜ん、もう少し若ければフットワークもいいのだろうがな〜。
無理せず焦らずジックリと、政治家と行政マンに働きかけて行くしか無いのだろうか。
一番は住民ですね、老齢化がすすむ関町の住民が立ち上がるかどうかでしょう。























