善光寺の御開帳 ― 2015/03/23 11:27

昨日は、八王子の菩提寺・宝泉寺へお彼岸の墓参に行って来た。
花曇りの天気で、途中いつも見れる富士山が見えない、残念です。
ただ柔らかな陽射しの下でコブシ、ヒガンザクラが満開、奇麗でした。
ユキヤナギも奇麗でした。今年は春の訪れは早い感じがします。
例年、春の彼岸の墓参時には墓の永大使用料を納め、それから墓参です。
宝泉寺ではちょうど葬儀が行われていて、駐車場が一杯。
奥の別の駐車場に車を入れ、モモとみいさんで墓参です。
墓参りが済んでいるのでしょう、花が手向けられている墓も多く、
墓石に水を掛けている人にも時々会いました。
ご先祖さまとの対面が出来る、いい日だね〜。
そう言えば先日の案内で善光寺の御開帳が来月3日からあるという事です。
長野のシンボル善光寺は、飛鳥時代創建の由緒あるお寺です。
『今年の春は、善光寺最大の盛儀として有名な「7年に1度」の善光寺御開帳があり、秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を本堂にお迎えし、
約2か月にわたって行う行事です。
前立本尊は、普段は御宝庫に安置されていますが、
数え年で7年に1度の御開帳のときだけ、特別にお姿を拝むことが叶います』(ご案内より)と言います。
4月3日午後1時からの回向柱建立式、4日午後3時からの前立本尊(一光三尊阿弥陀如来)の御遷座式と準備が行われます。
5日、御開帳初日のお朝事で、秘仏となっている御本尊の分身・前立本尊の厨子が7年ぶりに開かれます。
午前10時から、善光寺を護持する天台宗、浄土宗それぞれの住職による
開闢大法要が営まれ、御開帳がはじまります。
上の写真は、御開帳中最も重要な儀式のひとつ「中日庭儀大法要」
(4月25日・天台宗、5月9日・浄土宗)できらびやかな法衣をまとった
住職たちの列。御開帳のハイライトです。
花曇りの天気で、途中いつも見れる富士山が見えない、残念です。
ただ柔らかな陽射しの下でコブシ、ヒガンザクラが満開、奇麗でした。
ユキヤナギも奇麗でした。今年は春の訪れは早い感じがします。
例年、春の彼岸の墓参時には墓の永大使用料を納め、それから墓参です。
宝泉寺ではちょうど葬儀が行われていて、駐車場が一杯。
奥の別の駐車場に車を入れ、モモとみいさんで墓参です。
墓参りが済んでいるのでしょう、花が手向けられている墓も多く、
墓石に水を掛けている人にも時々会いました。
ご先祖さまとの対面が出来る、いい日だね〜。
そう言えば先日の案内で善光寺の御開帳が来月3日からあるという事です。
長野のシンボル善光寺は、飛鳥時代創建の由緒あるお寺です。
『今年の春は、善光寺最大の盛儀として有名な「7年に1度」の善光寺御開帳があり、秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を本堂にお迎えし、
約2か月にわたって行う行事です。
前立本尊は、普段は御宝庫に安置されていますが、
数え年で7年に1度の御開帳のときだけ、特別にお姿を拝むことが叶います』(ご案内より)と言います。
4月3日午後1時からの回向柱建立式、4日午後3時からの前立本尊(一光三尊阿弥陀如来)の御遷座式と準備が行われます。
5日、御開帳初日のお朝事で、秘仏となっている御本尊の分身・前立本尊の厨子が7年ぶりに開かれます。
午前10時から、善光寺を護持する天台宗、浄土宗それぞれの住職による
開闢大法要が営まれ、御開帳がはじまります。
上の写真は、御開帳中最も重要な儀式のひとつ「中日庭儀大法要」
(4月25日・天台宗、5月9日・浄土宗)できらびやかな法衣をまとった
住職たちの列。御開帳のハイライトです。
今年は久しぶりに御開帳参拝に行きたいな〜。