イタリアン・アスパラガス2013/01/31 21:22

今朝は久しぶりにモモチャンの散歩に出た。
8時だったので小学生がちょうど通学する時間だった。小学生は皆可愛いね〜。
そう言えば昨日30日は孫のTくんの誕生日だった。7歳になる。

みいさんが得意のカステラを焼いて、粉砂糖で 「○○たんじょうびおめでとう」 と刻印?。
僕が車で夕方届けた。ちょうど夕食時だったので悪かったけど、
誕生会には間に合ったようで、よかった〜。
小さい頃は必ず井の頭公園の動物園へ3人で行っていたが、就学してからは中々時間が合わないので行っていない。
皆元気に育っているのが何より嬉しいね。

モモは我々との生活にだいぶ慣れて来て、言葉も時々理解する感じだ。
今日はいつもの遺跡公園でフリー散歩をしていると、横の道からミニチュアがチョロチョロとでて来たので驚いたが、 「待て」 の僕の一声でモモは止まった!
しばらくやり過ごしてから 「よし」 で歩き始めた。いいね!
フウちゃんに久しぶりで会うと、モモは嬉しそうによって行き尻尾をフリフリしている。


朝の散歩では途中の農園で、収穫し終えたブロッコリーに霜が降りていた。
霜が当たれば当たる程甘みが出るし、柔らかくなるのでもう少し置いておけば良いのにな〜と人の畑を見てバカ言っているよな。
でもこれは経験した人でないと判らんのよ、ホントに味が違うよ。

だいたいフランスではこの残されている茎の方がメインに食するのだから
文化とは面白いもんだよね。
この茎はアスパラより美味く、栄養価も高く高級品でもあります。栄養価で言えばこの残されている葉が一番あり、オヒタシにすると美味です。
ちなみに 「ブロッコリーの茎」 をイギリスでは 「イタリアン・アスパラガス」、
フランスでは 「アスパラガス・キャベツ」などと呼ばれています。
もったいないよな〜〜〜、ホント。