のぶじいのぶろぐ

James Dyson財団により運営されている、
学生向け国際デザイン賞の 「James Dyson Award」 は次世代のデザイナー発掘を目指している。

今年 James Dyson Award にエントリーされた作品のうち、僕が注目したのは、これ。
ペダルもチェーンもサドルもない自転車 「FLIZ」 だ。

FLIZ は、搭乗者はサドルにまたがるのではなく、フレームに取り付けられた5点式のベルトで体を固定する。
これにより、搭乗者の足は体重を支えるという役割から解放され、
自転車を前進させることだけに専念できるようになる、という。
また、体をフレームに固定することで、理想的な前傾姿勢を取れるため、
長時間走り続けた場合の疲労が軽減できるのだ。

本当にそうかな〜〜〜。試すためにも商品化されることを望むよ。
そしてぜひFLIZ で街中を走り回りたい。
道行く人々が狂喜するであろう姿を、想像するだけでも楽しくないかい！

今朝は雲一つない快晴、まさに秋晴れだね。
モモチャンと散歩、気持がいいね。
シャカシャカと元気に歩いていましたよ。

今日から近くにある鎮守さまの秋祭りで、朝早くからトラックが来始めている。
年々出店の数が減っているので、今年はどうだろう？
学校から帰って小学生は小銭を握りしめて、うろうろする。大事な社会科の勉強になるね。