七輪で秋刀魚を焼いた2012/10/05 20:12

約1時間ほど、バイクで近所をウロウロして来た。(19時〜20時まで)
暑くもなく寒くもなく、サイクリングにはベストシーズンになった。
まだ車道を走るのは怖い。
動体視力が落ちていて判断がイロイロと遅い気がする。
歩道をスピードを出さないで走っている。あと10日はこんなナラシかな〜。
昔のようにキュッ、キュッとキレの良いギアー切り替えが出来ないよ。
随分と休んでいたから感覚を取り戻すまでは、時間が掛かりそうだよ。
しかし気持がいいもんだね〜。
秋の夜長は読書ではなく、バイク乗りが一番だよ。

今日は朝早く、そう日の出の6時前にモモチャンと散歩に出ましたら、踏切の所で赤ちゃん犬に会い挨拶されました。
ブラウニーと同じ犬種の、名前を忘れてしまった、5か月のかわいい子でした。
途中でダッシュに会い、挨拶です。ダッシュとは反対周りに散歩しているので、すれ違いになります。
その後にブラウニーと会い、挨拶です。可愛いね。
モモチャンは足が短いので、いくら早足で歩いてもブラウニーにはかなわないので、先に行ってもらいました。

暫くして何処からかブラウニーが出て来ました!アチコチ歩き回っているようです。
また挨拶して行ってしまいました。
生協の前で今度はダッシュにまた会いましたよ。
今日は不思議な日ですね。
モモチャンは嬉しい散歩になりましたね。


夕方モモチャンの散歩をしながら生協で秋刀魚を買って来た。
先日購入した七輪を使って早速焼いてみたかったのです。金網は金物屋で探して来た。
炭は長火鉢に使う楢の堅炭があったので、もったいないけどそれを割って使った。
小さい頃おふくろさんに頼まれて七輪の火を起こしたのを思い出しながら、団扇でパタパタと扇いだ。
炭にきちんと火がつかないと魚は焼けないので、かなりしつこく扇いだ。

周りはすっかり暗くなって来た。七輪の炭火が赤く見えて来る。もう少しだ。
昔は炭に火をつけて魚を焼くのではなく、小枝を燃やしてその焼けた火、焚き火で焼いたような気がする。
都会では焚き火は出来ないのでやはり炭火を起こすより仕方がないのかな。
七輪は20センチチョッとの大きさなので、秋刀魚を丸ごと焼くにははみ出てしまう。
頭の方からジワジワじっくりと焼いて、網を少しずつ移動しながら焼いた。


一時間はかかったので、良い匂いはするし腹はへるしで我慢大会そのものになったね。
しかし、しか〜し。炭火で焼いた秋刀魚はやはり旨いのでしたよ。
時間がある時は七輪は中々いいのですが、現代のグリルの素晴らしさを再認識したのも事実であります。
ロハスな生活はいいけれど、中々どうして、リズムがついていけないところがあるよね。

みいさんが美味しいと言ってくれたその一言で、団扇パタパタの苦労は消えました。
スイフヨウは今日も一輪開花。
植えた覚えが無いのに、知らない間に黄色のショウキズイセンが2輪咲いていた。
ピンクの夏水仙は去年まで咲いていたけど、今年は咲かない。
不思議だな〜

明日からは3連休、バイク三昧になりそうです。


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