旅行記2011/08/23 09:33

鳴門大橋から鳴門の渦がみれる
昨日は昼から孫のS君が夏休みの自由研究で書いた 「旅行記」 を持って来た。
家族旅行で出かけた関西、四国方面への旅行を、旅行記に書いてまとめてある。

もくじまであって、中々良く出来ているので驚いた。
更に驚いたのは記事(?)に合わせて写真を入れるとかで、写真スペースを空けてあり、いわゆる組み込みで仕上がっていたのだ。スバラシイ!よ。ほぼ旅行記の体裁が整っていたよ。

原稿の中味も、日にち毎に行った所が判りやすくまとめてあった。
Sを褒めた!
「よくここまでまとめたね、写真の入る場所もきちんと考えてあるし、こういうのを編集と言うんだよ」
あと、旅行した場所を判り易く地図にすると、お友達も見やすくなるな〜等と話して、持って来た地図帳を広げた。

ページの最後に 「感想」 としてあとがきがすでに書き上がっていたのですが、その次のページに 「ここに地図を入れようか」 と言う。
うん、いいね〜。

S君は自分の手で、書き始めた。いいね!
地図帳からコピーすることが当たり前の今、書くということ、これが大事です。
うまいヘタでは無いよ。書く時いろいろな半島の出っ張りが目安になっていく。で、その地名を書きこむので覚える、という本来の姿になる。

車で動いた道や泊まった町にも印を付けると、完成に近づく。細かな道はパパに聞くようにした。

写真は僕がデジカメからMacに取り込んだ。
日にち毎に確認をして粗選びを一緒にする。自分のイメージがハッキリしている子なのでドンドン写真を選んでいく。
人に言われてやる宿題ではない、生きた社会の旅行記なので、印象がきちんとあるのだろう。学習の基本に見えたよ。
学校の指導と家の協力がしっかりあれば、いい子を育てるのだな〜と痛感した。

S君はこの旅行記を書くことで、いろいろと学んだと思う。
実地もした。そしてそのまとめも、まとめ方の方法や作り方、さらにパソコンを使うと写真の大きさや形をかえるという事も学んだ。
PCはゲームもやるけど仕事もやるんだよね。

夕方5時40分に写真のカットが終わった。のり付けは家に帰って自分ですることにした。この間、水も飲まず、おやつも食べず夢中に集中していた。いいね〜。
モモチャンも久しぶりの散歩に出る事にして、途中で別れた。
二日ぶりの散歩は近場を嬉しそうにシャカシャカあるいた。

夕食は定量をペロリ、うんこもOK。

今朝は寝坊した、雨が降っていたからね。
しかし7時頃には晴れて来たので、慌てて近場の散歩をした。
道が濡れていてチョッと可愛そうだが、それでも嬉しくてシャカシャカ散歩をする。
朝の散歩コースではないので友達には会えない。

朝食は定量とカボチャをペロリ、うんこもOK。

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