のぶじいのぶろぐ

今日から３月、春ですね。
旧暦3月を弥生（やよい）と呼び、現在でも新暦3月の別名は弥生で通るが
かげつ（花月）、きしゅん（季春）、くれのはる（晩春）、けんしんづき（建辰月）、
さくらづき（桜月）、さはなさきつき（早花咲月）、さんげつ（蚕月）、
しゅくげつ（宿月）、とうげつ（桃月）、はなみづき（花見月）、はるをしみつき（春惜月）、
ばんしゅん（晩春）、ひいなつき（雛月）、やよい（弥生）、ゆめみづき（夢見月）
などとなると、知らない語句が多いですね。
日本の文化・語句は四季がらみで、表現の奥は深いです。

そんな夢見月スタートの今日、孫の高校の卒業式で朝から出掛けた。
春の強風が心配された天気予報でしたが、大丈夫東京は良い天気に恵まれました。
郊外にある私立学校で、幼稚園からの１５年間の通学の卒業になりました。
そして大学もここの延長で、キャンパスは変わりますが後４年間の通学です。
幼稚園から大学まで、同じ友達が居るなんて幸せだね〜。

更に今月は、16日が小学校、23日が中学校の卒業式があります。
孫たちは確実に成長して、我々も確実に老いていきます、ヤレヤレだね。
またかみさんと二人で参列します、嬉し忙しいだね〜。